お客様に、とても成績優秀な営業マンがいます。現在は社長です。カラオケ機械を売っています。
» エリオン有限会社
最近では、演歌歌手の紹介もしています。
» セントラルレコード株式会社(音量注意)
以前、飲んでいたときに、その営業のコツを聞かせてもらいました。営業経験があまりない私には、なるほどと思えるものだったので、忘れないように帰ってからメモしました。
- 新規の開拓は、誰かに紹介してもらってから行く。
- まずはお相手の話をよく聞く。
- こちらから買ってくださいとは絶対に言わない。
- ライバル社のいい商品が置いてあれば、素直に「いいものを使ってますね-」とほめる。間違っても「うちの商品の方がいいですよ」なんて言わない。
- 自分が売りたいものを売り込むのではなく、相手にとってどの商品が適切かを考えて、それを紹介する。
- 値段だけではない。商品が悪くて値段も安いのか、良くて高いのか。商品がちょっと良いわりに値段が安いのか、そういった違いをご説明する。
- お相手の気になることを一言ぐらい伝える。(残念ながら具体例を聞き取り不足)
常務の奥様が一緒に行くと、飲んでいる間に、いつのまにか商談を成立させてくると、不思議がっていました。
言葉にすると、当たり前のような気がしてくるかもしれません。しかし、会社の実績を知っていると、すごいなと思います。
Tokyo at Dusk – Blade Runner Extreme by Stuck in Customs
たらちゃん 2011-10-20 02:04
今日は腹が立つことがあり、税理士の先生ってどんな人がいるんだろうと
思って見ていたら、このブログに通りかかりました。
気軽な気持ちで税理士事務所に電話したら、
会社名を名乗っただけで「うちは、要りません」と切られ、
二件目は「間に合ってます」切られ、三件目は「一見さんは要らないんで」
と断られ、結局ネットで一括見積もりをしてみました。
営業電話をことわるような感じだったので、間違えられてるのかな?と
思ったのですが、流石に三件目はいくらうちが小さな会社でも、
「今どきそんな断り方は失礼なんじゃないんですか!」と怒ってきりました。
税理士の先生ってこういう方が多いのでしょうか。
因みにiタウンページをみてかけたので町の税理士先生のようなところです。
そんな風に断るならのせないでほしいです。